投信アシストの使い方

資産運用を始めてみたけど、資産運用は人それぞれ、正解は1つではないので、「このファンドをずっと持っていてもよいの?」、「資産配分はこれでよいの?」、「月々いくら投資したらよいの?」と、様々な疑問や不安が湧いてくることありますよね。そんなあなたにおすすめしたいのが、こちらの投信アシストです。投信アシストには5つの機能があり、質問に答えたり、実際に数字を入力したりして、あなたの目的に沿った自分らしい資産づくりをアシストします!

Funds Robo

性別、年代、どのくらいのリスクまでなら許容できるか?など、7つの質問に答えることで、あなたの投資スタイルを診断し、想定されるリスクやリターン、具体的な資産の組み合わせをご提案します。
「個別ファンドを組み合わせるなら」として、リスク性資産のウエイトが低い順にスタイル1~5、「バランスファンドで保有するなら」として、リスク性資産のウエイトが低い順にタイプⅠ~Ⅴであなたのスタイルが診断され、具体的な資産構成が提案されます。
あなたの投資目的やリスク許容度に合った自分らしい投資スタイルを見つけるためにぜひご活用ください。

Funds Roboの図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

ポートフォリオ分析

マーケットが変動し、思った以上に保有資産の値動きが大きくなってしまったような場合など、今保有している資産はこのままでよいのか、悩みますよね。ポートフォリオ分析は、自分で資産の組み合わせを考えたい方や、すでに資産運用を行っている方の資産構成の見直しをサポートします。

「現在の資産構成」を入力

「リスク・リターン」から、リスクの低い順に左から並べられた資産をクリック(タップ)し、現在保有している金額を入力。(「一覧」から直接金額を入力することもできます。)

「現在の資産構成」を入力の図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

現在の資産構成の確認

全て入力すると、現在の資産構成の円グラフ、リスク・リターン(年率)が表示されます。

現在の資産構成の確認の図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

「変更後の資産構成」を入力

②の結果をもとに、①と同様の方法で様々な金額を入力してシミュレーションしてみてください。資産を購入する際に積立を活用される場合は「“つみたて”プラン」から入力してください。

「変更後の資産構成」を入力の図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

「結果を見る」

現在の資産構成と変更後の資産構成について、詳細な資産構成比率や、対象資産の過去の年間リターンの最大上昇時・最大下落時などより詳しく確認することができます。

「結果を見る」-ポートフォリオ分析・確認の図
「結果を見る」-現在の資産構成の図
「結果を見る」-変更後の資産構成の図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

今後の資産構成の変更やつみたてプランの作成にもご活用ください。

金融電卓

将来の目標金額までに必要な毎月の積立額、利回り、投資期間などを計算することができ、あなたの資産を育てるプランを、より具体的にアシストします。

  • 「将来の評価額」では初期投資金額、毎月の積立金額、想定される利回り、積立期間を入力すると将来の評価額がいくらになるか計算することができますので、目標金額を決める際の参考にしてみてください。
  • また、「必要な利回り」では目標から逆算して、あなたに必要な利回りを診断することが出来ます。
  • 「必要な投資期間」ではあなたがこの先、つみたて投資を投資信託または預金で行なうと、何年で目標額に到達するのか診断することが出来ます。
  • 「必要な積立額」ではあなたの目標額を達成するために必要な月々の積立額を知ることが出来ます。

コツコツと資産を育てるためには、しっかりと具体的にプランを立てることが重要です。このツールをぜひご活用ください。

金融電卓の図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

将来シミュレーション

あなたの資産の将来の運用成果をシミュレーションすることができます。想定されるリターン(年率)、リスク(年率)、初期投資額、毎月の積立額、期間を入力すると、投資環境が良かった場合や悪かった場合など10,000通りのシミュレーションのサンプルから、想定される評価益(評価損)の最小金額、最大金額を見ることができます。また、下段はそのサンプルの分布が示されていて、どのサンプルの確率が一番高いのか、想定される評価益の最大金額が期待できる確率はどのくらいかを確認することができ、より具体的に将来の運用成果をシミュレーションすることができます。

将来シミュレーションの図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

実績データ

あなたが保有している資産や投資してみたいと考えている資産(インデックス)の過去の値動きを確認することができます。資産(インデックス)を選択すると、そのインデックスの過去3年、過去5年、2003年3月以降の値動きを確認することができます。各資産は過去の値動きとまったく同じ動きになるわけではありませんが、大きな金融危機の時にどのような値動きをしたか、同じような投資環境の時にはどのような値動きをしたか確認しておくことは重要です。

実績データの図

掲載されている画像は説明のための見本です。また当見本に記載の資産運用の方法を推奨するものではありません。

あなたの目的に沿った自分らしい資産づくりのために、投信アシストの5つの機能をぜひご活用ください。